校長挨拶
自動車の免許を取るなら自動車学校、学校の勉強なら学習塾・予備校というように専門の場所がいくらでもありますが、就職対策はどこで受ければよいのでしょうか。最初に思いつくのは資格の学校かもしれませんが、それでは資格を取得できても就職試験そのものの指導に不安が残ります。当校のような職業訓練の学校は、「就職に必要な能力を丸ごと全て」指導する場所です。元々は行政が行ってきた部分ですが、ニーズの高まりから当校の様な民間の学校も出来始めています。まだ、充分に認知されていませんので、少し解説したいと思います。
当校の開校は、正式に生徒募集を始めた時という事では、平成12年ですが、実はもう少し前から個人別の指導は開始しています。当時の我々は、パソコンを使ってホームページなど様々なコンテンツを制作するという業務をメインにしており、制作のプロとして、ある程度の評価を頂いていました。そんな中で、パソコン操作を教えて欲しいという話が度々あり、その都度、個別に指導していました。そして、パソコンが普及するに従い、就職の武器にしたいので資格を取得したいという方が増えてきました。当初は、パソコンを使いこなせるだけで、就職できたのですが、就職環境が厳しくなってくると、それだけでは就職できない方も出てきました。そこで、パソコン指導の先生とは別に、就職指導専門の先生を増員しました。「就職に必要な能力を丸ごと全て」の指導は、当校の歴史の中で改良が繰り返されてきたものであり、その成果は、就職率という形で表れています。
就職難の続く現在、就職相談を多く受け、真剣に生徒の就職や進学の支援を積み重ねる中で、多くの生徒に欠けているものの共通項が目につきます。それは技術や資格に頼る知識偏重の考え方です。企業が何を求めているのか、それに応えるためには、職業人としてのトータルな準備が不可欠です。仕事に取り組む心構えと姿勢、組織人としてのコミュニケーション能力は、技術や知識と同じように学んで身に付けることが出来るのです。多くの就職者はその準備ができないで就職を難しくしています。
真の職業教育とは、目標を明確にすることに始まり、その実現に向かって、必要なスキルを身に付けると同時に、社会人・職業人として、基本的なマナーやモラル、コミュニケーション能力を高めることが大切なのです。当校では、社会のニーズにマッチするために、スキル・マナー・モラル・コミュニケーションのバランスを持つ人間を育てることだと確信し、就職活動に大切な要素として、就職専門教育の必要性を強く認識し、就職支援講座やコミュニケーション講座の講師や教材の充実を図り、丸ごと支援するに至った次第です。
校長 高柳明夫
目標とカリキュラムのご案内
当校で学ぶ目標
- 1. 人生の目標を明確にし、自分の補うべきものを知る。
- 2. 実践的な知識・技能を身に付け、それを証明する資格を取得する。
- 3. 社会規範と組織のルール・モラルを理解し尊重できる人を育てる。
- 4. 人間関係を円滑に進めるコミュニケーション能力を養成する。
ITインターネットスクールのカリキュラムは、就職・転職に向けた就職者を対象に、時代のニーズに合わせて、最新の講座や情報を提供します。
事務系カリキュラムは、パソコンの基礎から資格取得まで。IT系はWEB制作・デザインやプレゼンテーション。会計事務に向けた、商業簿記・工業簿記など簿記2~3級、医療業界を目指す方へ医療事務・調剤事務・介護事務などを提供しています。
(資格試験認定校として、パソコン検定試験2~4級・医療事務試験が当校で受験できます)
職業人としての専門スキルや大切なコミュニケーション能力を身に付け、就職活動をサポートする就職支援カリキュラムは、就職活動に有効であると同時に、就職後も組織で役に立つ働き手として能力を発揮する魅力的な人間形成そのものを目指すものであります。
(資格試験認定校として、コミュニケーション検定試験が当校で受験できます)
その他、就職難が恒常化した現在、厚生労働省が進める求職者支援制度に当初から取組み、認可を受けた認定授業を実施して、国と一体となり就職を支援しております。
一人でも多くの方が、安定した職場の確保と、幸福な人生を歩まれるよう願ってやみません。当校スタッフ・講師一同、そのための努力は、惜しみなく注ぎ続ける所存でございます。





